さて、今日は改めてお金の使い方について話したいと思います。
お金ってただ持ってるだけでは意味がありません。老後のためにひたすら貯め込むとかありますが、、、それでもいずれは使うもの。
そうであれば、上手に使いたいものです。
上手に使わなければ、その価値も得られませんよね。では、「お金を上手に使う?」とはどういう意味か??
簡単に言うと、無駄遣いをするか生きたお金の使い方をするか、です。無駄遣いは分かりますよね?何が無駄かは、個人差がありますけど。
例えば、毎週、会社の愚痴を言い合う、同じメンバーでの飲み会。私にとっては、無駄以外の何ものでもありません!笑
もちろん、行っていません。
後は、一度しか着ない洋服とか。
人によっては、買った服は一度しか着ない、っていう価値観の人もいるようですが、、、僕にとっては無駄に感じてしまいます。僕は、1~2シーズン小綺麗に着れていれば十分です。
じゃあ、逆に、生きたお金の使い方って何でしょうか??
それは、お金を使った後にあなたやあなたの周り、または社会に何かしらの価値を残すもの。あるいは、将来自分や社会に利益をもたらしてくれる使い方です。
ここでの「社会」とは、小さなコミュニティなんかも含みます。お隣の人を笑顔にするといった事も価値に含まれますね。
分かりやすい具体例を見てみましょう。
例えば、あなたは、仕事において、自分の営業の成績を伸ばしたいとします。そんな時、たまたま見つけた営業のセミナーがあり、それに参加することに決めました。
参加費は10万円。朝から晩までぶっ通しの、怒涛の3日間です。そのセミナーで得た知識や体験を、本業に応用した結果、、、
なんと、全国トップレベルの成績を獲得!!
臨時ボーナス100万円。次期より、昇進と昇給が確定しました。
といった使い方です。いかがでしょうか?他にも何千何万とあるかと思いますが、自分でも1つ考えてみてください。