プロフィール

はじめまして。
老後のお金と向き合う、不動産投資に強いファイナンシャルプランナーの福井です。

現在、実家の家業も含み下記の不動産賃貸業を実践しています。

・戸建て1棟
・駐車場2件
・ドラッグストア1棟
・店舗1件
・区分マンション1戸 ⇒ 売却済み

私の実家では、数十年前より不動産賃貸業を営んでおり、物心ついた頃から賃貸経営に触れる環境で育ちました。

また、私個人では、2014年より都内23区内の区分マンションへの投資を始め、現在は売却しましたがスタートから出口まで一通り経験しています。

私が自身で投資を始めようと思ったきっかけは、将来、現役を引退した時の年金制度に強烈な不安を感じていたからです。

現在の年金制度は、働き手「2.2人」で1人の高齢者(65歳以上)を支える仕組みになっていますが、2065年には「1.3人」で1人を支える割合だと言われています。

理由は、少子高齢化社会が急速に進み、働き手に対し高齢者の数が大幅に増えるからです。これって、明らかに「やばい」状態ですよね。

将来、年金が全くのゼロではないにしろ、いくら貰えるのか、見当もつかない状態です。少なくとも、現在の支給額より低くなる可能性は高いとみてます。

私は、この不安を払拭するため「年金以外に頼れる資産」を持つという目的で不動産投資を始めました。

しかし、不動産という資産は千差万別です。購入時に誤った判断をすると、将来に渡って生活を脅かす存在になりかねません。

それを避けるために、自身の経済状態を把握し、念入りな事前のシミュレーションは必要不可欠です。

私は、ファイナンシャルプランナーとして資産形成のお手伝いをするとともに、一人でも多くの方に「失敗しない不動産投資」をスタートさせる事が使命だと思っています。

そのため、私は不動産投資を実践するファイナンシャルプランナーとして、不動産会社に属さない「第三者(中立)」の視点からアドバイスをしております。

下記が私の簡単な実績・経歴です。お時間あれば、立ち寄って覗いていってください。

<実績・経歴>
家業で、戸建て、駐車場、商業施設の不動産賃貸業を行う。個人で都内区分マンションへ投資。

月に数件、ファイナンシャルプランと不動産投資の相談を受けている。

【資格】AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
【仕事】ファイナンシャルプランナー(都内の会社に勤務しながらの兼業)
【生年】1981年生まれ
【出身】青森県八戸市
【現在】神奈川県横浜市に住んでいます。
【家族】妻と娘の3人家族
【趣味】作詞、作曲、ライブ演奏

不動産会社に属さない中立的な「第三者」の目で、サラリーマン中心に不動産投資のアドバイス。不動産投資とセットで、ファイナンシャルプランの必要性を唱える。

大学では国際経済学を学び、卒業後アメリカテキサス州に留学。帰国後は音楽プロダクションへ入社しアーティストのマネジメント業務を担当。海外ツアー引率や通訳、メディア対応などを行う。

その後イベント関係の仕事を経験し再び渡米。渡米後、初めての挫折を経験。お金も車も失い一文無しになり、帰国。

一文無しの経験から、パーソナルファイナンスの必要性を実感。金融サービス会社に入社。

リース事業部で営業を担当。金融の基礎やセールス、税務、会計、ビジネスの基礎を学ぶ。

その頃、漠然と老後の生活に不安を感じ不動産投資を始める。同時にファイナンシャルプランナーという職業に社会的価値を感じ、FP資格(AFP)を取得。

毎月、継続的に不動産投資とお金の相談を引き受けている。不動産会社や特定の企業の影響を受けない、中立的な立場のFPとして活動している。