その他コラム

サラリーマンと不動産投資について考える

今日はなぜか朝4時に目が覚めたので、思い立ったように記事を書きたいと思います。
半分眠い気もありますので、ちょっとだけ。

ふと、いつも読んでいるコラム集を見ていて、
「今後、日本のサラリーマンは給料だけでは生活していけない」
みたいな事を書いている記事がありました。

本当かなと思いながらも、ふと自分で思ったこともずらずら書いてみようと思います。

私が20代の時は、起業して会社をすぐ辞めるとかまずは会社を辞めて・・・
などとすぐにリスクを取ろうとする人も多かった気がしますが。
それはそれで大変な事だよなと思ったり。

ちょうど起業ブーム?みたいなものもあったのかな。
アフィリエイトが出始めみたいな時代でもありましたから。

今の時代は政府も推奨しているようにさらに副業が以前よりしやすい時代。
会社員をしながら副業でネットで稼いだり、講師の仕事や趣味を生かして個人で仕事を受注したりと、以前より副業することにオープンな時代になってきました。

とくに不動産投資に関して言えば、賃貸経営という事業でありながら「資産構築」という
個人(法人)の投資でもあるわけで、サラリーマンしながらの副業では特に相性が良いと思います。

実際に、副業に対して前向きでない会社でもなぜか不動産投資は容認されていたり。
そもそも、その企業の役員が率先して投資を行っていたりするので、
もはや線引きが難しい分野ではないかと思ったりもします。

そもそも個人の資産構築について勤め先がどうこう制限かける会社は
はっきり言ってセンスないと思っています。笑
今どきあるのかな、そんな会社。。。

だって、年金がいくらもらえるか分からないような時代で、
あなたは年金、貯金だけを頼りにするのは限界があると気づいているはず。

そんな中、勤め先が資産構築に制限かけようとしてくるとしたら、
もはや気分は監獄にいるような状態ですよね。
制限はかけるくせに会社が退職後の資産に責任を負うわけでもない。

もし、こんな無責任な会社にお勤めなら即刻転職を考えなおした方がよいかも知れません。
但し公務員は別。公務員独自のルールがあるみたいなので確認が必要です。

また、会社員が不動産投資を始める上で相性が良いと思う理由が他にもあります。
それはまた、次回以降に書いてみますね。

 

福井